ちゃんと楽しんでます

  
 明らかに特定の人を想起させるのに仄めかすのも品性下劣なのでid:tomo-moonさんを名指ししますが、ともさんの件に関して、あるいは限らず、一方的にうんこや石を投げつけるにもかかわらず、自分が批難や反撃をされそうになると、相手に汚物を撒き散らしながら逃げる人がいます。
 「相手にしません」という態度を示しながらも、棄て台詞の憎まれ口を叩かずにはいられない精神性の幼稚さが丸出しになっており、みっともないことこの上ない卑しいタイプの人です。
 自分の他者に対するネガティヴな言及は「ただの感想」や「独り言」であって、そのリアクションで起きる他者からの反応は聞こえよがしに陰口で罵倒し、さらにそれに反発が来ると「粘着」とのレッテルを貼り、その安っぽい自我を必死に守る。
 貧相な自我を守るのに必死になりすぎちゃって、精神に異常をきたしてしまったのか「読まない」ためのブックーマークをつけちゃって、さらには読まないはずなのに再チェックして追記しちゃったり、さらにはまだ追いかけてその追記を書き換えたりと、通常の神経では有り得ない異常行動をされていたりします。
 恥の概念があるのならば、あるいは客観性の欠片でも存在するならば、「粘着」という言葉がブーメランになるとわかりそうなものですが、無い袖は振られぬのならば仕方ありますまい。
 それだけともさんも粘着しまくりで言及したいにもかかわらず、ともさんは相手と正面から対話をすることはしません。
  
 id:soulfireさんは、「きっとtomo-moonさんは、議論とかしたくないんです」と書いていますが、したくないのは能力的な問題だと思われます。うんこを投げるしか能がないということでしょう。
 自分のほうが正しいといいな〜って気持ちはあるんですが、頭があまり良くないのか、それを筋立てて主張することは出来ず、その結果、対話をすると自分のちんけなプライドを傷つける可能性があるので、必死に汚物を撒き散らして逃げて愚痴るわけです。主張をしたいならそれなりの根拠だってあるのだろうに、と思うのですがね。

相手を貶めるやり方を見ていると、感じてしまいます。
だって、議論したくありません、関わりたくありません、
あなたも関わらないでください、と言うだけなら、
相手を嫌な気持ちにさせるような事をする必要はないからです。

http://d.hatena.ne.jp/soulfire/20080216/1203125637

 ともさんが、相手を嫌な気持ちにさせるような事や貶めるやり方をするのは、性格的な問題が一番大きいのですが、とにかくそのしょぼいプライドを、しかし本人の中で空虚に肥大化してしまった自我を、守るのに必死だからでしょう。
 ともさんの好きな「(ともさんが認定する)真の美しさ」とか「(ともさんが判断する)優れた中身」といった『自分の中だけで通用するランキング』で他者を否定や批判し、相対的に自分の脳内自己評価を引き上げる作業工程を経て自我を守っているのですが、それをつい露呈させてしまっていると考えられます。しかしそんな「真の」や「本当の」には、根拠となる後ろ盾など無い架空のものですから、提示できるものは何も無く、ただただ嫌な思いをさせるぐらいしかないわけです。
  
 で、私は、自分はネガティヴな言及をすぐするくせに、自分が反撃を受けると汚物を撒き散らして逃げる莫迦というのは好きではありません。まぁ、好きな人は少ないでしょうが。
 たとえば、真面目な人の場合だと、ネガティヴな言及をしてきた相手がともさんのように中傷や揶揄しか言えない相手であると、そこには消耗しかしないわけです。
 酷い誹謗中傷を受けて、それに対して反論をしたところで、中傷や揶揄しか言えない相手は中傷や揶揄しか言えないわけですから、最初から相手には小学生のような棄て台詞を返すぐらいしか能力が無いわけです。
 酷い誹謗中傷に対して、中傷や揶揄や戯言や棄て台詞しか返ってこないのであれば、真面目で心弱い人はただただ消耗します。
 それはネットでは恥痴らずが最強だからです。その意味で、ともさんはとても強いので、自信を持ってもいいですよ。
 ともあれ、「他人に嫌な気分はさせますが、自分の言葉に責任は持ちませんよ」という、ある意味でとても「強い」ともさんのような人にはどう対処したらよいか。まぁ、基本は頭のおかしい人に絡まれたときと同じ対応にするのが基本でしょうけど。
  
 私に対して、一方が議論(対話)をするつもりがないのに、もう一方が議論を試みようとしていても、不毛であるからやめたらどうか(大意)、という助言がある。
 そもそも論として、対話の意図も無いのに、他者を批難や誹謗するというのは、どういうことなのだろうか。
 それは基本的には罵倒であったり、喧嘩を売っていると考えられる。しかし喧嘩を買ったら池乃めだかのような棄て台詞を吐く。正面から喧嘩をしたいわけではないようだ。喧嘩なら、どっちも殴られる可能性があるからね。
 ならば、ともさんは一方的に罵って貶めたいという欲望だけでやっているのだろうか?
 私は、ただ人を罵って貶めたいとすることこそ、不毛であるからやめたらどうかと誰か言わないのかと思うのだが、どうもともさんにそのような助言はされていないようだ。
  
 議論や対話をしようとしない相手とは、話し合いが出来ない以上、不毛であるからやめたらどうか、というのは、実は最初の設定から間違っている。
 私は別に、ともさんに議論に応じろとは既に言っていない。蛇にパンツを穿けとか空を飛べといっても無駄であることは知っている。
 私の目的というのは、他人に嫌な思いをさせながら、自分が反撃されることの責任や覚悟を放棄している卑怯者に、嫌な思いをさせるということが目的である。それは「やり得」や「やり逃げ」という状況を好まないからだ。
 それは面白いのかと問われれば、おそらく、ともさんが他者を傷付けることを書き逃げして楽しいのと同じぐらいには、あるいはそれ以上に楽しい。相手が卑劣であれば卑劣であるほど、罪悪感を感じなくて済むからなお楽しい。
 ただ、ともさんが対話を試みるならば私はそれに応じるし、ともさんが他者を傷付ける行為を反省してしなくなるのならば、私も罪悪感を覚えて楽しくなくなるだろうからやめるだろうと思うけど。
  
 私がともさんを叩くことに胃が痛くなると感じる人は、どうしてともさんが誰かを傷つけるときに一言注意をしておかないんだろう。
 そうすればともさんだって、私に嫌な思いをさせられなくてもすむというのに。そして、ともさんに嫌な思いをさせられる人も、嫌な思いをしなくてすむというのに。