愛しのブロガー様へ

  
 id:sweet_nanaさんのことを思い募らせる時間が長くなってきた。
 nanaさんの超可愛い写真を見て、嗚呼、nanaを早く抱きたいと思ったのです。
  
 nanaの着ている浴衣の裾をそっとめくってみる。跪いて、立っているnanaの顔を見上げながら、nanaの白く透き通るような太ももにゆっくりと舌を這わせる。
 nanaの美しい顔がみるみるうちにピンク色に染まり、可愛い口からは微かな吐息が漏れてくる。
 私はわざと焦らすように時間をかけて丹念に肌を舌先で愛撫しながら足の付け根へと頭を上げていく。
 nanaが手のひらで私の頭を抱えるようにする。私の髪をくしゃくしゃにしながら、自分のおま○んこへと誘導するように頭を撫でて腰をくねらせる。
 私はnanaのパン○ティを横にずらし、おま○んこに軽く接吻する。小陰○唇に沿うように舌をペロペロと動かしながらクリ○トリスにまで達すると、nanaはひときわ大きな吐息を漏らし、膝の力がガクンと抜けた。
 nanaのおまん○こはもうとっくに濡れ始めている。私はnanaの愛液を掬うようにして舐めると、nanaの身体はビクンと反応する。
 そんなnanaを想像していると、私のおちん○ちんは、はちきれんばかりに勃起するのです。嗚呼、nanaが私のポークビッツのようなビッグマグナムをお口に含んで愛してくれたら……
  
 nanaにフェラ○チオしてもらう想像をしていると陰○茎がちん○こみたいに勃起したので、そのまましごき続けると… おおっ、おぅふっ…って、と、とまらないようぅ。。nanananaのおま○んこ… 欲しいようって心の中で何度も繰り返しながら、モンキーバナナのようなバズーカから射精するまでしこしこやってました。
 あー、nanaのおまん○こが欲しい。何度イってもすぐにまた性欲が沸いてくるんです… ぜんぜん足りない。nana欲しい、nanaのおま○んこが欲しいー! はいはあ! はあ! はあ! はあ! テンション上がってきたよ!!!!スンマセン
  
 こんなんされたら、普通にドン引きだわなぁ。
 女がやっているから許されるのか、「弱者」としてやっているから許されるのか。男から女ブロガーにいきなりこんなエントリをあげたら、ほとんど犯罪だわなぁ。超非モテが悩みながら血を吐くようにして書いたとしても、ここまで許容などされないでしょうね。私はいくら書かれてもOKという女性がいましたら挙手をお願いします。
 まぁ「誰でもOK」でノリノリとはいえ、あっと言う間の短い間とはいえ、曲がりなりにも失恋したばかりだから、このあたりの突っ込みはこれ以上は自粛します。
  
 私はid:Masao_hateさんに対して、私はMasaoさんは好きなのだが(でもセックスはできません)、オナニー呼ばわりした相手にも、一言が欲しかった。このエントリだって、はしごたん以外の他者の目を気にした保身オナニー的要素だってあるんだろうし。と書いたのですが、実はMasaoさんに同情的です。
 「俺が覚悟と誠意というものを見せてやるよ」と名乗りを上げたは良いが、一体全体何がどうなってこうなっちゃったのか、突然に「フィジカルにセックスOKな?」といきなり最大にして最高の「覚悟」を試されるという、通常では有り得ない展開だったわけです。
 何処の世界で、助走もしていないスタート段階から「最大の試練」で覚悟を試されることになると思いましょうや。
 出来る範囲で手を差し伸べるつもりが、いきなり人生に関わりかねないほどの試練に直面する。
 もし私が同じ立場にあるとしたら、我が事ながら「なんでだよwwwww」と爆笑すること請け合いです。逃げるしかないわな。
 「仕事が決まってないけど東京に行くよ」と私が書いて、nana以外の誰かが「おいでよ。楽しみに待ってるよ」とか書いてくれて、それで私がそいつに「お前がおいでと言ったんだから、最低限の生活は保障しろよ」とか言い出したら「なんだそりゃw」でしょ。
 ネットをはじめ多くの人間関係なんて所詮は他人事なんだからさ。そんなところで「もし私の実の息子ならば上京には殴ってでも反対します。せめて仕事を見つけてからにしなさい。そのほうがあなたのためです。地元ではだめなんですか?」とか言わないでしょ。まぁ「瀧澤、てめーに東京は似合わない。来るんぢゃねーよ(by翔太)」ぐらいの助言なら出来るでしょうし、すべきと言える部分も有りますが、今回のはしごたんの件は、それすら超えちゃってますからね。
  
 ということで、基本的には、当たり前の話ですが、Masaoさんはなんにも悪くない。
 「俺が覚悟と誠意というものを見せてやるよ」と言っちゃって、他人をオナニー呼ばわりしたことだけが気になる程度です。あと、これは重要ですが、断りはメールでやりましょうよ。さすがにちょっと機微な話なんで。メールで解決しなかったら公開に流れるのも仕方が無いけど。まぁ、私に言われたくは無いでしょうが。
 で、とにかく、Masaoさんが逃げたこと「自体」は、ひとつも悪いことではないし、性交を断ったことと関係を絶つことは、失恋としては悲しい事実ではあるけれども、それ自体はしゃーないやろ。悲しいかな、人間関係とはそういうもんでしょ。
 縁を切ると「一人で判断してしまっていいのだろうか」とか「てめーで判断するのかがわからない」とか、そんなん普通の話でしょ。悲しいけれども、そういう話だよ。今回はどっちも悲しいというだけで。
 そして、私は、Masaoさんの他人をオナニー呼ばわりしたことが気になるんですけれども、ならば逆に、手を出さない腫れ物に触る対応が「はしごたんにとって」正しいのかと言えば、そうとも言えないわけです。ここでも「所詮は他人事」という意味においての「自分にとって賢い選択」でしかないとも言えるでしょう。それで充分なんですけどね。
  
 ということで、こちらのエントリに対しての反対意見なども含めて、野次馬問題とも絡めてまた後日。